CLANNAD~AFTER STORY~ 第5話「君のいた季節」
2008年 11月 22日
何故か朋也によく懐いている猫。美佐枝の飼い猫かと思いきや、名前が付いていないというのです。渚と美佐枝が話しているのをウトウトと聞いている朋也に猫が話しかけた?
「このお守りには願いを叶える光が入っている。これをあの人に届けるんだ…」
前期の風子編のような不思議ストーリーでしょうか?

高校生の頃の美佐枝は五十嵐くんが好きでした。一緒に帰ろうと校門で待っていていざ誘おうとしたら見たことも無い男の子の邪魔が入ってしまいました。
男の子の名前は志麻くん。入院していた時に美佐枝のおかげて元気になったからお礼がしたいと現れたのでした。願いが一つだけ何でも叶えることが出来るといいますが、胡散臭くて美佐枝は信じません。それどころか、五十嵐くんが志麻くんを彼氏と勘違いしたんじゃないかと美佐枝は焦りました。
校門で美佐枝を待っている志麻に五十嵐は伝言を頼みました。美佐枝の気持ちには気付いているけど、自分には彼女が居るから…という残酷な伝言でした。
志麻は自分が美佐枝を好きになっていることに気付きました。美佐枝の気持ちを考えたら伝言なんて出来ません。泣いている志麻に何も知らない美佐枝が「彼女が志麻くんを好きになってくれるかも知れないチャンスじゃない」と言いますが志麻は「好きな娘が悲しい想いをするのに? 相楽さんが僕の立場だったら」と言ったところで美佐枝は五十嵐が彼女と歩いている場面を見てしまいました。
思わず逃げてしまった美佐枝は……?
今回は感想が書き難い。美佐枝さんの猫が主役の話なんですよね? 朋也に懐いている理由とかも関係しているのでしょうか?
次回に期待します。
次回 第6話「ずっとあなたのそばに」
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by saigakuji_x20a | 2008-11-22 01:33 | CLANNAD-AFTER STORY-