ソウルイーター 第30話「灼熱の暴走特急~大魔道師が残した魔道具?~」
2008年 10月 29日
100年間一秒の狂いもなくキッチリカッチリ走り続けている暴走列車。恐らく魔道具が絡んでいるのでアラクノフォビアに奪われるより先に死武専が入手しようということのようです。
当然アラクノフォビアも狙っているし、メデューサも興味を持っているようです。
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暴走列車の調査の為にサハラ砂漠を訪れたキッドたち。暑さにグルグルしているパティや日焼けを気にするリズ。キッドは毒を受け付けない死神の体質のおかけで紫外線が気にならないそうです。羨ましい体質ですが、「三本線」を消そうとしても髪も染められない体質というのも気の毒ですね。
暴走列車は線路の無いところを1秒の狂いもなく100年間キッチリカッチリ走っている。キッドが妙にウキウキとしているワケです。
ホームには先客がいました。何を話しかけても「チッ」としか言いません。キレそうなパティをリズが砂遊びで宥めます。パティの変貌ぶりがオモシロイ。
定時に来ないかとキッドがガッカリしていると、なんと砂の中から列車が現れました。一瞬「銀河鉄道999」か!? と思ってしまいました。
列車を追跡するとホームにいた人が正体を表します。ミズネでした! おたまボムでキッドを攻撃! しかし列車はアラクノフォビアのフィッシャーキングが先に乗り込んでしまいました。一応三つ巴な展開になっているんですよね??
列車をスケボーで追跡するキッド、パティに武器リズでの列車攻撃を任せて追跡に専念? と思ったら追跡の真っ最中にスケボー技を連発!! バンクがあるのに技を使わなければ砂漠に失礼だろう、ということですがそれどころじゃないだろっ。パティの目が回っちゃってるじゃんか~~!!
フィッシャーキングを攻撃したつもりのミズネが結局はキッドを助けることになってしまいました。フィッシャーキングを退けて、暴走列車の走り続けている謎の答えは魔道具の「永久ゼンマイ」でした。永久ゼンマイは鍵と鍵が刺さっていた箱でセットになっていて、箱の中にはエイボンの名前と共に死神様の名前が記してありました。
キッドがフィッシャーキングにもっと話を聞こうとしたところ、飛んできたナイフが彼に突き刺さり絶命。
それ以上の話を聞けなくなりました。ナイフを投げたのはシド先生。まるで口封じをしたみたい。キッドも不信感を抱いたようです。
ミズネはシドたちアフリカ支部が来たことから撤退しました。
鬼神を死武専の地下に封印していたことを隠されていたことから、直接死神様に聞いても話してはくれないだろうと考えたキッドは一つ星の職人では閲覧不可能な本を、死神様の息子という特権を生かしてLv4の本を借りて「エイボン」について調べようとしましたが、目的の本は二ヶ月前に“M”に貸し出されたきり戻っていないといいます。
“M”とは一体誰なのか? キッドの頭の中に浮かんだのは死武専の保険医として潜伏していた魔女メデューサでした。
予告ではクロナがメデューサに再会してしまいそう。メデューサに命じられて蛇を誰かの飲み物に入れようとするみたいですが!?
EDみたいにこれからもずっとマカたちと戦って行って欲しいけど、どうなるの? クロナが心配!!
次回 第31話「涸れた幸福~月明かりに光るのは誰の涙?~」
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by saigakuji_x20a | 2008-10-29 00:33 | ソウルイーター【終】