アバンのキバットリビアが今回はタツロットリビアになってしまいました。こうでもしないと石田くんの出番が増えないもんね……。

【過去】
　ルークを倒して悲願達成したゆりは幸せに浸っていました。かいがしく家事をするゆりを見て冷めた感じのする音也。ゆりが結婚の雰囲気を漂わせると明らかに逃げ腰になっていました。音也は戦士のゆりが好きだったみたいですね。

　揺れている音也の前に現れた真夜が弾くバイオリンは音也の音色とそっくり同じ。音也の指の火傷を治し「どうしてそっくり真似できるか考えて」と宿題を残して去ります。音也の興味が真夜に移ってきた気配ですが、力が真夜の正体を教えてくれました。
　真夜がファンガイアと知った音也はどうするのか？

　キャッスルドラン（寝ているドランが可愛い！！）内で大牙たちと暮らしているらしい真夜。どういう経緯で現代に繋がるのか？？　それがスゴーク気になります。
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【現代】
　キバ＝渡とも知らないでキバを襲った深央＝クイーン。お互いにチョット傷を負ってしまいその傷をお互いに手当てし合うという仲の良さです。
　でもクイーンの運命の人はキング。それはファンガイアの掟だから…。それってなーんか説得力無いよね。掟になった理由とか根拠が示されないからさ、そーいう決まりだからって言われても納得できないよね。

　大牙は大きな投資会社の社長さんらしいですが、投資とは相手を油断させる手段で、本当は人間がファンガイアの脅威にならないように人間の発展に繋がるような人物を抹殺しているというのが真の目的です。　でも普通投資相手を抹殺してばっかりじゃ会社は続かないじゃない？　対象を抹殺してもどこからも報酬が出るワケじゃないし、研究を頓挫させるのが目的だから研究を盗んで儲けるってワケでもないしーーー？

名護に呼び出された渡。名護に自分が何故バウンディハンターをやっているかと問われて
「ボタンを集める為」
と答えたのには笑った！！！　名護が狂気のボタンコレクターってちゃんと知ってるんだ。
　「違う！！！」って即効否定してたけど、エーー本当のコトじゃないかーーー（笑）

　名護は渡に強盗犯を捕まえさせようとしますが当然失敗。反対にボコられているとこを助けてくれたのは　昨日「恋空」の最終回だけを見ました。瀬戸くん目当てで原作も何も知らないで見たのですが、全然悲しくなかったですよ？　最終回を見ただけじゃ感情移入出来ないからかな。
　でも瀬戸くんの出番少なかったよん。それにキバの演技と変わってないやん。
大牙でした。久しぶりの再会に思い出の砂場で山を作っている二人はなんか微妙です。

　最後に出てきたライダーは「サガ」だそうですが、じゃあサブタイトルの「もう一人のキバ」って意味無いじゃん！！　外見も似てないし、どこが「キバ」なんでしょうか？？

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