ソウルイーター 第7話「黒血の恐怖~クロナの中に武器がいる?~」
2008年 05月 22日
課外授業でイタリアに来たマカとソウル(←引率とか、他の生徒は?)。夜しか現れないという連続殺人犯がターゲットなので日中のソウルは観光気分満々だけど(←ソウルってバイク運転出来たんか!)、真面目なマカは熱心に聞き込みです。でもマフィアにからまれちゃったり、それをサクッと倒しちゃったりとやっぱり唯では済まないようです。
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この話のキーワードは「迂闊だった」ですか?
教会の中に職人と武器と大勢の普通の人間。職人は気弱そうなんだけど、魔女に操られる(?)と豹変して殺人鬼に変貌してしまいました。そして人間を狩った……の?
異変を察知したマカ。能力が上がると、見なくても良いものを見てしまうんですね。死武専の生徒として見過ごすことは出来ないと、大勢の人間の魂が消えた教会へ向かいます。
教会の中に居たのは一人の少年。でも魂は二つ。武器は彼の「中」にある!? そして少年は苦しみだして背中からなんか出たーーー!!! 血がドバーッ!! な筈なのに、その血は人の形を成して彼と話をしてるよ!? 血が黒いよ!? エ? 黒い血が「武器」? ソウル@鎌でも皮膚は切れても血管は斬れないって!?
口が付いてる剣ってキモイです。悲鳴(超音波?)をあげて相手の足を止めちゃうなんてズルイ。威力もかなりで、ソウルが傷ついた!!
「職人の為に死ぬ覚悟はできている」
ソウルが流す血に怯んでしまったマカは相手の剣を防御してソウルが傷つくのが嫌で迷いが生じます。押されっぱなしのマカに相手の剣が振り下ろされ、マカに直撃かと思ったら人型に戻ったソウルが身を挺して庇って斬られた!!
ギャーーーーッ、ソウル!!?? \(◎o◎)/! でもマカのピンチは続いてるよ!!
一方、マカに会いたいデスサイズ。それには死武専へ行かなくてはならない。でもそこに立ちはだかるシュタインという大きすぎる壁。デスサイズはホンットにシュタインが嫌いなんですね。でも会ってしまうんですよね。なんかこの二人に一瞬腐の香りが漂った気がしましたが…。
次回 第8話「魔女メデューサ~大いなる凶き魂を持つ者?~」
次回はシュタインとデスサイズのコンビが一時復活ですか? デスサイズはマカの為に我慢するんですか!? 予告ではシュタインのカッコイイ戦いっぷりが見えたんですが!! 気のせい?
by saigakuji_x20a | 2008-05-22 23:53 | ソウルイーター【終】