コードギアス反逆のルルーシュR2 第2話「日本 独立 計画」
2008年 04月 13日
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ルルーシュの記憶を操作したのはブリタニア国王でした。ギアスを使って、です。
明かされる神根島での出来事。スザクに取り押さえられたルルーシュはブリタニア国王の前に引き出された。ゼロを捕えた褒美にラウンズに加えてくれるよう望むスザク。「友達を売って出世する」と言い切ったスザクの心意気に、国王はラウンズに加わることを許可した。そしてルルーシュにはまだ使い道があると、ギアスで記憶を操作し今に至った。
ルルーシュに家族はナナリーしか居ない筈。では、弟だというロロは何者なのか? そしてナナリーの行方は? ナナリーは設定のイラストで考えるとブリニアに居るっぽい。
タワーから脱出しなければならない黒の騎士団は、ルルーシュが一期の2~3話と同じようにギアスを使ってナイトメアを奪取し、無線でメンバーに指示を出していく(そんなにメンバー居たっけ?)。その傍らでカレンはルルーシュに、自分の心も操ったのかと質問をした。ルルーシュはカレンの心はカレンのものだと答え、「ゼロ」を信じれば良いと言った。(カレンにギアスを使った時は、未だギアスの使い方がよく分かっていない時期だったからねぇ)
その間にC.Cたちがタワーに爆弾を仕掛けていくのだが、またしてもイレギュラーが発生する。
ランスロットの量産型のパイロットがハンパなく強かった。ト部はルルーシュに日本を託して自爆する。カレンはゼロを守るためにナイトメアの前に立ちはだかるが、“残念ながら”C.Cの準備が完了した。
タワーを爆破し、倒壊した部分で総督を始末した。そしてディートハルトが仕掛けていた回線でゼロの復活と合衆国日本の設立を宣言をする。ディートハルトのイカレっぷりも健在!!
「黒の騎士団」に協力していたのは中華連邦。ロロはゼロを殺す為に中華連邦の総領事館に乗り込み、立ちはだかる星刻にギアスを使おうとするが!?
ゼロの放送を見た時の、ブリタニア軍に入ったらしいニーナが印象的でした。ラウンズも揃っていたし。スザクの細さが際立ってましたね。(←どこ見てる)
国王は、ギアスとC.Cの事を知っているスザクだけを“神を殺す武器”アーカーシュの剣の元へと連れて行く。一体何のために?
ギルフォードがコーネリアの元を離れているのは何故なのでしょう?
次回 第3話「囚われの学園」
by saigakuji_x20a | 2008-04-13 18:45 | コードギアスR2【終】