PERSONA-trinity soul- 第11話「依存の定義」
2008年 03月 16日
冒頭の森本には一瞬ドッキリしちゃいました~~~。(-_-;)
今回は重症の「影抜き中毒」になっている森本を、友達の力でなんとか助けようというお話です。
影抜きサークルの代表というかまるで教祖のように崇められているっぽい森本。
「今度影抜きしたら、絶交だから」
といくらめぐみが言ってきかせて、その場は泣いてしまう森本も、言ってる先から影抜きのお誘いを受けてしまう。
先刻の涙は何なんだ、森本!? 変わり身早すぎだろう。
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森本に影抜きを止めさせる為に影抜きサークルの人に殴られる慎。
「慎兄ちゃん、殴られたんだからね」 洵はご立腹です。口先では「止める」と言っている森本の本心を洵は見抜いていて、慎はめぐみに黙っていたのに洵がご注進してしまいました。
寮で24時間体制で森本を監視することにしためぐみと卓郎と慎。洵も参加です。
「気になるんだあの人…、別に年上好みってワケじゃないからね」
オイオイ洵くん……(@_@;) 今回は諒が家に居ないみたいなので二人とも外泊し放題ですね。
深夜に影抜きの禁断症状に襲われる森本。苦しむ森本と励まし続けるめぐみたちを戌井は部屋に招きいれます。
「影抜きの効果はペルソナの力に比例するらしい、だからここにいる皆にしてもらっちゃダメだよ」
てことは皆のペルソナは強いって意味ですか。特A潜在レベル?
ペルソナについてやたらと詳しい戌井さん。慎たちがぺルソナを持っている事も知っていた。旅行の時に見たって言っていたけど、その時洵は居なかったデショ。
ホント、この人一体何者なんでしょう? 出来ればマレビト側じゃないことを願いたいです。洵はジッと戌井を観察してたけど、何が見えたのかな?
監視も3日を過ぎると慎たちの疲労の色も濃くなっています。チョット慎たちが居眠りをした隙に森本は影抜きに行ってしまいました。でも影抜きをするまでもなくペルソナを出しかけてしまい、サークルの男子は怖くなって逃げてしまいました。情けないなぁ。
トランス状態(?)になっている森本に慎は平手打ちをして(女子に手をあげた~~っ!!)絶交宣言してしまいました。めぐみちたも監視を止めたのか、落ち込んだ森本はまゆりと自宅に戻ります。
その場はまゆりからの影抜きの誘惑をなんとか我慢した森本ですが、公園に逃げ込み禁断症状と戦っています。「ホームレス中学生」を思い出したのは私だけ?
駆けつけた慎が励まし続けますが症状は酷くなる一方で、一際大きな絶叫と共に森本から「出た」のは……水の入った風船みたいなものはナニ?? ペルソナの一種??
次回 第12話「救済者」
by saigakuji_x20a | 2008-03-16 01:59 | PERSONA 【終】