仮面ライダー キバ 第7話「賛歌:三ツ星闇のフルコース」
2008年 03月 09日
今日のキバットリビアは、バイオリンが日本に伝来したのは戦国時代といわれている。キリスト教の賛美歌の伴奏に使われたといわれています。
恵の退院が決まりました。ベッドで寝てるなんて性に合わないと張り切る恵に、名護は「まだ入院していなさい」と押し問答。てか、お見舞いの赤いバラですが、花瓶に生けるなら水も入れないと…(-_-;)
二人に板ばさみにあう渡でした。
そろそろこの二人のいがみ合いにも飽きてきた。会話が噛み合わなくて、反発するだけの設定ってつまんない。
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今度のファンガイアは「伯爵様」です。先に逝った執事たちを蘇らせるためにエナジーを集めてるの? でも伯爵様、勲章を付けている意味が分からないよ?
「素晴らしき青空の会」は星を獲得したフレンチレストランの客が失踪するという事件を追う為に潜入調査をすることにしたようです。恵は渡とデートを装ってレストランに先入しようとしますが、名護が渡に摩り替わったことでケンカになり潜入調査は失敗に。←バカじゃないの? とか思ったらダメかしら。
恵のマナーを無視した食べっぷりも驚きでした。食べ物に汚いキャラなの!?
名護の命令なのかレストランでバイトをする渡。人見知りはどうした? 苦手なのは近所のオバちゃんたちだけなのか?
渡は名護にキバを擁護する意見を言いますが、名護は渡に「僕の言う事だけを信じなさい」とか言ってましたね。
あ゛~~~私の一番嫌いなタイプの男だーーー!!! (-“-) 彼を「偽善者」だと言う恵の気持ちがよく分かるよ。
1986年、カフェ・マル・ダムールのお客が失踪する事件が起こります。「素晴らしき青空の会」はファンガイアの仕業ではないかと疑い次狼を囮にします。ゆりと音也が尾行しますが、音也のマジックに気を取られてゆりは次狼を見失ってしまうのでした。
尾行をまいた次狼は人間を襲っていました。カフェ・マル・ダムールの客の失踪事件の犯人は次狼さん!?
この事件がキバ(キバット)の下僕…使い魔になるまでのお話に繋がるのか。
レストランの客を襲うファンガイア。そこへ恵が駆けつけますが、相変わらず恵の武器は役に立ちません。そこへファンガイア出現を察知した渡が駆けつけキバに変身して恵たちを助けます。今日の変身は走りながらキバットに咬ませるって方法でした。
ガルルを呼び出してイイ感じに戦っていたところへ名護が乱入。名護はファンガイアよりも打倒キバの方が優先なようで、ファンガイアを逃がしてしまいました。当然渡は名護と戦うワケないので、逃げることに。
名護の変身はいつ? つかコイツのせいでファンガイアを逃がしている! そのせいで犠牲者が増えるんだよ。この責任はどうするんだ?
「オイ渡! なんでお前が逃げるんだよ」
「放っておいて」
「エーーーッ」
いつも思うけど、ゆりといい恵といい、あんなチャチな武器でファンガイアを倒そうとしている。どこをどうしたらファンガイアを倒せるって思えるんだろう? どこか(何か)致命的な弱点があるとかするワケ? せいぜい時間を稼いで、襲われている人を逃がすくらいしか出来ないでしょう?
今日は静の出番も少なかったです。なんか凄く蔑ろにされてました。
次回 「ソウル:ドラゴン城、怒る」
by saigakuji_x20a | 2008-03-09 13:01 | 仮面ライダーキバ【終】