PERSONA-trinity soul- 第6話「署長が消えた日」
2008年 02月 10日
「署長が消えた日」なんて思わせぶりなサブタイトルなのでこの一週間というもの諒の身を案じていましたが、今回はいつもよりほんわかムード? なにが可笑しいって緑川さんがCVしてるキャラが妙にアイドルに詳しかったこと!!(笑) そしてクソ真面目な表情の諒の口から「チーコリン」の名が出る度にニヤリ(笑)
今回はなんと言っても諒ですねぇ。ツンデレがいよいよ露呈しきってる感じです。ヤバイよ、益々お兄ちゃんにトキメいちゃうよ。(>_<)
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雪で一日署長を依頼していたアイドルが来られなくなった。仕方なく民間人から一日署長を募ることに。白羽の矢が立ったのが茅野と守本。誘拐事件発生というハプニングにも負けずに一日署長職を真っ当します。
妙に正義を振り回している感じの茅野があんまり好きになれなと思う私は、どうせ歪んだ人間サ。
副署長以下、警察の皆さんがムサくて、あんな野郎共の中に居る諒はペルソナが無かったらとっくに輪●されてんじゃないかと心配になった。正しく署内に咲く“一輪の花”ですな。
諒はリバース事件の通報で現場に向かえば「誤報」だったり。偶然風船配りのクマガフラフラしているのを見兼ねて声をかければ着ぐるみ置いて逃げられるし。なんか厄日? かと思えばそうでもなかった。
クマか風船が欲しいと駄々を捏ねる兄弟に昔の自分達を重ねた諒はクマの着ぐるみを!!!
諒がクマの頭持っているだけでも充分にクラクラしてたのに、それを着るなんて!! なんかもう倒れそうでした。
風船を見て昔を思い出している諒。青い風船を飛ばしてしまい泣く慎を肩車してあげるなんて、可愛いすぎて、萌え萌え!! もうどうにでもしてーーって状態で、もがき苦しんでました。(>_<)
諒を現実に引き戻したのは慎で、昔と同じ青い風船を頼む慎に諒は何を思ったのか? でも風船の色まで憶えている諒って“どんな些細な事も忘れないゾ”って感じで、よっぽど弟大事なのねー。
諒はペルソナ無しでも充分に強いですね。誘拐犯がボコボコにされてたから。まぁ、警察官だし署長だしね、それくらいは。じゃないと……自己規制。
次回「私という他者」
茅野の先輩とかっていう、ペルソナを剥がされかかった人…かな? あ~憶えてないや。
by saigakuji_x20a | 2008-02-10 01:28 | PERSONA 【終】