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戦闘妖精・雪風 第3部 「雪風が飛ぶ空」   

2007年 12月 26日

 SFファンタジー 2月号。今回は桂城少尉の視点です。
 第3部の前半を読んでいないので知らなかったのですが、桂城少尉のフルネームは「桂城 彰」というのですね。前にも述べられていたのかな?
 ジャムは地球人に宣戦布告、ロンバート大佐は人間のままでジャムを支配するという野望を抱いているようです。ジュム人間は全滅しちゃったらしい。てことはバーガティッシュ少尉のゾンビもか…。
 ロンバート大佐が言うに、桂城少尉はジャムのメッセンジャーらしいです。どうしたらそういう考えになるのか分からん! 桂城少尉が特殊戦に行って帰って来たら人が違ったみたいに変わってたとか言ってたのがオカシイ。やっぱジャムと接触したことによって変わったのかな。
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 零が登場しました! 本物なのかジャムなのか分からないけど、“零”の考え方に間違いないです。
 ジャム機がFAFに着陸したと聞いて見に行ったら、最初はジャム機に見えたのに、だんだん雪風に見えてきて、零が降りてきたっていうんだからジャムって凄いよね。人間の頭の中を読んで、視覚を操っている感じでしょ? 当の零も自分がオリジナルかジャムなのか分からないって言ってるしさ。
 でもそれじゃあジャックのところに降りてきた零を乗せてない雪風は何なの? 桂城少尉のところに降りてきたのは雪風と零のセットってどういうこと? こっちが本物ならジャックのところの、零を探すように指示した“雪風”は本当はジャムなの? 雪風はロストしちゃったけど、状況からして雪風はジャムに取り憑かれたみたいだよ?

 続きは来年の後半になるそうです。その時は毎月連載になるんだって。楽しみだけど、半年待つのか~~~ (――;) 相変わらず長期になりそうですねぇ。

by saigakuji_x20a | 2007-12-26 00:56 | 戦闘妖精雪風

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