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仮面ライダー電王 38話「電車の中の電車王」   

2007年 10月 21日

 なんか「勇者王ガオガイガー」みたいなサブタイトルですが、先週からの続きのお話です。暴走するデンライナーとゼロライナー、デネブがなんとか止めようとしてもなんともならず。しかし、あと少しで激突! というところをキングライナーに助けられました。それにしても、どうやってパスを外したのでしょうね?
 駅に居た筈のリュウタたちがいつの間にかmilk dipperに? 時間は現在みたいだったけど、駅からも繋がっているんだー、なんか展開について行けてない…(>_<)




 オーナーと駅長のチャーハン対決、駅(車両?)が揺れたことで“お流れ”になってしまいましたが、やっぱりあそこのシーンは、旗が倒れた時に、両名に何らかのリアクションがあったら面白かったのに。
「この勝負は、またの機会ということに」(冷静な口調で)
「そうですな」(飽くまで冷静に)
みたいな感じでさー。でもあのスプーン技、オオッとか思ったの私だけ? 顔が似ているのは気のせいって、気のせいじゃないって!!

 愛理に他人扱いされてショックのリュウタを「仕方ないだろ」と侑斗が慰め(?)ますが、リュウタは傷心で泣いちゃってます。元気なフリをして通路に隠れて、皺くちゃになった絵を一生懸命伸ばしている様は切ないですね。やっぱりカミングアウトしよーよーって私は思うのですが…。
 今回のイチオシ台詞はリュウタの「ごめん……なさい」ですよね!! 最近のリュウタはポイント高いですよ!ほんと、カワイーですよ!!

カイが変な技を披露しました。年月日の書いてあるノートを指でなぞって、自らの体を力技で開いてイマジンを過去に送るなんてスゲー。過去のカイは消えちゃってましたケド、どうして?
「そのノート、どうやって手に入れたんだよ」
「拾ったんだよ、偶然にね」
 なーんて「デスノート」みたいな展開にならない事を祈ります。
良太郎が特異点じゃなかったらもっと簡単に始末出来たのに…とかカイが言ってたけど、特異点じゃなかったら始末する必要が無いんじゃないと思うんですけど? それとも他に何か理由が?

 二度目のライナーフォームです。今回はあの変な装置を使わなくてもモモたちの力を使えましたね。何故でしょう? 細かい事は気にするなってコトでしょうか?

 次回は、更に過去の侑斗が登場します。どうして侑斗の過去が語られるのか分かりませんが、もしかしてカイも変身しちゃうの?
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by saigakuji_x20a | 2007-10-21 15:13 | 仮面ライダー電王【終】

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