ぬらりひょんの孫~千年魔京~ 第3話 「開花院ゆらの納得」
2011年 07月 30日
竜二の「嘘」に翻弄されてもなんとか乗り切り、でも今度は魔魅流の働きのせいでリクオがピーンチに!?

しかし周囲に妖怪達が大勢集まり始めた事に気付いた竜二と魔魅流にゆらはこれは「百鬼夜行」だと言うのでした。百鬼夜行の中心妖怪…リクオは自分がぬらりひょんの孫だと明かしたのでした。ゆらの知っている祖父ちゃんが“ぬらりひょん”と知ってまたまたビックリ!!
魔魅流は全ての妖怪を倒す気マンマンでしたが竜二がそれを止めます。竜二たちの目的はゆらに伝言することで、兄弟たちが倒されて羽衣狐の結界が壊れたことと、京都に戻るようにと言って去るのでした。
初耳の筈の「羽衣狐」の言葉が何故か引っ掛かるリクオでした。でもとりあえずはゆらを自宅に連れて行ってキズの手当てを雪女に頼むのでした。妖怪の本拠地でキズの手当てだなんて、陰陽師としてのゆらは屈辱ですね!(笑)
庭の桜の木に居る夜リクオに改めて妖怪なのか人間なのかを訊ねたゆら。その答えは昼は人間、夜は妖怪というそのまんまでしたが納得した様子で、リクオに礼を言うゆらに照れて池に突き落としてしまうのでした。
牛鬼から羽衣狐の結界の話を聞いた総大将は400年前の京都の事を思い出すのでした。
次回から京都編ですね。 若い総大将リターンズで楽しみです!
次回 第4話 「ぬらりひょんと珱姫」
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by saigakuji_x20a | 2011-07-30 17:54 | ぬらりひょんの孫