戦国BASARA弐 #12(最終回)「蒼紅決死戦! 激闘の果てに吹く風の音よ!!」
2010年 09月 26日
幸村は一人で日輪を止めちゃうし、元就を倒してしまうし!!
筆頭は一人で秀吉と戦って、崩れた小田原城の瓦礫の中から復活して秀吉を倒してしまうし!
小十郎は一人で半兵衛と戦って…半兵衛は海に消えてしまいました。
島津久義VSホンダム、上杉謙信VS石田三成は秀吉が敗れた知らせと共に家康も三成も撤退。武田信玄は今回は幸村の提案通りに動かず。元親は出番が無い!?
結局慶次は戦わずを貫きました。筋を通した訳ですが、本気の慶次も見たかったなぁ。

「戦国BASARA弐」も最終回です。
小田原城で秀吉を待っていた政宗は秀吉とガチ勝負。でもやっぱりハイパー化した秀吉にボコられっ放し! 兜を掴まれて三日月部分を折られた時には頭を潰されるんじゃないかとギャーッとなりましたが、打たれても打たれても立ち上がる不屈の闘志はまるで「あしたの●ョー」か?
日輪を止めようとする幸村は日輪に乗り込んで毛利軍と戦います。毛利の“捨て駒”たちと戦っていると、日輪の進路の先には村が! 幸村は自らの二本の槍で日輪を止めようとします。
いや、ここの幸村は作画とかイロイロと凄かったですね。鳥肌立っちゃったよ。筆頭よりも主役してたと思いました!
槍で日輪を止めた幸村を元就は・ソーラーレイ(え、違う?)に貼り付けて撃つ準備を始めます。焼け付く熱の中、諦めない幸村の燃え上がる闘志は元就の計算を上回り、元就を倒し日輪をも破壊してしまいました。力尽き倒れた幸村は政宗に思いを馳せます。
半兵衛に借りを返しに行った小十郎。雑魚はサクツと片付けて半兵衛とのガチ勝負。チョット小十郎がヤバいと思った時に半兵衛は咳き込んで吐血します。半兵衛の状態を知っても手加減しない小十郎が素敵。半兵衛に致命傷を与えたの小十郎が懐に忍ばせていた六爪の1本でした。折れていたとはいえ、抜き身で所持していてよく無事だったね。
半兵衛の立っていた崖が崩れて海へと落下しての退場でした。自分の代わりなんていない事、もっと早く気付ける筈のことなのにね。
意識を取り戻した政宗は秀吉に挑み続け、その度に拳の餌食になり小田原城の石垣に深々と埋め込まれたかと思うとそのまま城は崩壊。下敷きになった政宗に臣下たちの間にも重い空気が漂います。
しかし瓦礫の中からも復活した政宗。六爪は失われましたが残った小十郎の黒龍(小十郎と交換?)にパワーを込めると雷雲を呼び電撃系の政宗に力を貸してくれるようでした。
黒龍での一撃は秀吉の拳を突き破っり、秀吉を倒してしまいました。秀吉は打たれ弱いなぁと思ったのは私だけ?
慶次は夢の中(?)で久しぶりに秀吉と半兵衛との3人で穏やかに風に吹かれました。そこでも秀吉は変わらないではいられないのだと語ります。慶次が失くしたお守りは、夢吉が秀吉に届けていました。(その方法は秘密ですね?)でも秀吉は慶次が持つべき物と返しました。空間移動!?
今回出番の無かった元親は富岳を再建してました! 日輪を転用したとかじゃないですよね? 元就が倒されてガッカリしただろうなぁ。
幸村と信玄の殴り愛も復活したし!
秀吉が倒れて三度戦乱の世が訪れることを予想して政宗は天下取りの準備へ。そして又小十郎に背中を預けるのでした。六爪を打ち直す時間はあるのか!?
「Are you ready guy’s?」「yearh!!」(他は聞き取れないよ~ん)
May‘nの挿入歌「ユズレナイ想ヒ」が最終回でようやく聞けました。
「戦国BASARA参」を期待していたところ、なんと完全新作劇場版ですと!? じゃあ、「参」は無いってコトなのかなぁ? なんか或る意味残念かも………。
総括は後日にでも………? 今回は作画も秀逸でしたねぇ、筆頭が美人でうっとり……。
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by saigakuji_x20a | 2010-09-26 20:50 | 戦国BASARA【終】