戦国BASARA弐 #01「乱世再び!烈界武帝・豊臣秀吉降臨!」
2010年 07月 11日
でも、いざ始まってみると……前期に比べてなんかフツーのアニメになってないか?? OPも思ったよりフツーで、日5のプレッシャーか何かってコトないよね?
昨日見た1期の総集編では“燃える”部分が多々あったけど、今期のBASARAは“熱さ(熱苦しさ?)”が足りないんじゃないかな? 竹中半兵衛がクールダウンしてんのか?

武田と上杉の恒例・川中島の合戦が始まり、そこに割り込もうとする伊達軍。奥州筆頭・伊達政宗の前に立ちはだかるのはライバルの真田幸村でした。
政宗の勝ちを合図に進撃しようとする竜の右目・片倉小十郎の前で政宗は幸村に勝利します。な~~~んか、幸村が弱くなってる!? 炎が出てないぞ!! 進撃した伊達軍でしたが、そこへ豊臣軍が現れました。豊臣軍は既に合戦場を囲んでいて、上杉・武田・伊達に豊臣の軍門に下るよう警告するのでした。
秀吉、デカ~~~~ッッ!! 本田(ガンダム)忠勝に匹敵すんじゃね?? 立ち向かう政宗が小っさいですよ。
小十郎からの伝令を佐助とかすがが上杉と武田に伝えると、政宗と小十郎が秀吉と戦っている間に両軍は川中島から退いて行ったのでした。そして伊達軍も戦いの余韻が眼眩ましになっているウチに退却したのでした。今回は小十郎が活躍でしたね。しかし、それに眼を付けたのは流石の竹中半兵衛でした。
前期では余り動きの無かった加賀の前田利家は豊臣方に付くことにしました。秀吉に共感したからだそうです。利家は秀吉と友達だった慶次にも一緒に豊臣に付くように勧めますが、なんか秀吉との間に蟠りがあるようですね。まつの作ったごはんも食べずに、また家を出てしまいました。
豊臣の潜伏侵略により武田は宇都宮と小田原を奪われてしまいました。更には毛利が豊臣と組みそうだという情報もあり危機感を強めます。しかし信玄は甲斐から動けないので、幸村を西へ向かわせました。
宇都宮、小田原が奪われたという情報や潜伏侵略の件は伊達にも届いていました。確かに川中島へ向かうという情報は身内しか知らない事だったので、臣下を疑うしかありません。夜が明けてから尋問をすることになりました。
夜、ビビッて逃げ出す者がいないかと見張っていた小十郎。とりあえず誰も出てこない事を確認すると、大事にしている野菜畑へ向かい作物の生育を眺めていました。うっかり穏やかな顔をしてしまったトコロに現れたのは竹中半兵衛でした。半兵衛は既に小十郎や政宗の日常の行動を把握していました。そしてその情報を流していたのは伊達家に仕える下女と下男だったのでした。
二人の解放を要求する小十郎に対する半兵衛の条件は、小十郎が豊臣の一員になること。周囲を囲まれてしまった小十郎はどうする??
今回は、シリアス展開だなぁ。遊びが足りなくないですか?? 遊びが!!
次回 #02「失われた右目 斬り裂かれた竜の背中」
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by saigakuji_x20a | 2010-07-11 18:25 | 戦国BASARA【終】