GIANT KILLING #14
2010年 07月 07日
web拍手を送る
子供たちがETU初勝利(椿のシュート写真とか!)の記事が載っているサッカー雑誌を買おうとしても所持金が少なくてガッカリ。でも本屋のオヤジが子供の父親が買って行ったことを教えてくれました。下町のアッタカサってやつですね。
そして子供たちはETUの選手のサインを貰おうと練習を見に行ったところ、今まで居なかった見学者が多数で、今まで女子ファンといえば王子のファンだったのに椿のファンも増えててビックリでした。そして、ETUの練習が今までになく厳しくて、サインを申し出難い感じになっていました。
一度勝ったからといって浮かれてはいられないと、選手たちは今まで以上に練習に真剣に取り組んでいました。
有里はETUを宣伝すべく大張り切りです。なんせ上司が役に立たなさそうだし? でも同年代のOLと自分を比較するとチョット切ない気持ちになったりしていました。そんな時に有里が貧血で倒れた! 無理を押して仕事をしようとすると「他の人たちが心配するから」と半強制的に早退させられてしまいました。
桜の散る季節に、普通のOLってこんな時間に帰るんだぁ…と思う有里。しかし桜の散る季節の自分の思い出は、達海が選手時代に奇跡的な勝利をおさめた試合があったことでした。
結局、誰にも心配されないようにこっそり戻った有里は達海の写真を撮ろうとします。そんな時、達海に「90分全力疾走で走れる選手なんていない。お前もフットボーラーならバランスを考えろ」と遠回しに心配されてしまいました。
有里はそれが嬉しかったようです。
次回では、怪我で戦列を離れていたらしい新キャラの登場です。
★exciteにTBが飛ばない方はミラーブログを設置しておりますのでこちらもどうぞ。
たらればブログ別館→http://blog.livedoor.jp/justy04_1/
by saigakuji_x20a | 2010-07-07 00:25 | アニメ