鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第34話「氷の女王」
2009年 11月 29日
エドは寒冷地仕様の機械鎧にしないと接合部の生身の部分が凍傷になってしまうということを初めて知ったのでした。他にもノーマルの機械鎧では不都合なようです。

「働かざる者食うべからず」ということで、エドたちは要塞のツララ落としの仕事を任されました。そこには准尉から昇進したファルマン少尉が居ました。北方司令部への異動が何故? 今更ですが、出世コースから外されちゃったんですね。(笑)
ファルマン少尉に要塞内を案内されて最下層に行った時、地下からホムンクルス(スロウス)が現れました!! エドはてっきり自分達を追いかけて来たと思いましたが、話しかけてみると何も知らない様子です。
ブリッグズ兵はホムンクルスをドラクマのスパイと考えて攻撃しますが通じないので驚きます。最下層から開発層に上がったホムンクルスを迎えたのはオリビエの砲撃でした。しかしこれも通じません。戦車を持ち出してみますが、これもダメです。
ホムンクルスは死なないと訴えるエドにオリビエは答えられる範囲で良いから答えろと幾つか尋問をしました。答えられない質問が多いことに「察してくれ」と苦渋の表情で訴えるエドでした。
オリビエはホムンクルスが死なないのなら停止させるまでと、何か考えがあるようです。
「ブリッグズ流を見せてやる」
いや~~~、イシュバールの血が容貌に色濃く出ているマイルズ少佐の処遇の件といい、オリビエがカッコイイとしか言い様がない回でしたねぇ。
次回 第35話「この国のかたち」
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by saigakuji_x20a | 2009-11-29 18:14 | 鋼の錬金術師【終】