07-GHOST Kapitel13 「光ある道の先に見るものは…」
2009年 07月 01日
教会で殺人事件が起きた。死体に「神のご加護があらんことを」という文字が刻まれていたことから、神がてを下したのではないかという噂が広まる。そんな中、テイトは自分の存在が教会に不幸を招いているのではないかと悩んでいた。
また少し話の進行がスローペースになった感じがします。

ミカエルの瞳について図書室で調べても新しいことは何も判らないテイトをフラウはちゃんと見守っていました。首輪のこともあってか必ず会いに来てくれてます。
フラウのバクルスを折ってしまったことを詫びようとしたテイトでしたが、フラウとカストルの話を立ち聞きしてしまい、2人が「ミカエルの瞳」をテイトが持っているを知っていて教会に留めている理由が判らずに混乱してしまいました。
ん~~~、フラウがラブラドールに「テイト君の手を離さないであげて」と言われたシーンとかがカットされているので、突然フラウが「傍に居る」と言い出したから唐突すぎな気がしますした。原作でフラウが棺桶の中で寝てたりとたシーンも好きだったのですけど。
今回テイトの記憶がイロイロと戻って来ました。自分の記憶を消したのはファーザーだったところまでは思い出したようですが、未だ全部ではないのでしょう。
教会の内部にもアヤナミの手が伸びて来ましたね。この話はどれくらい引っ張るのかな?
次回 Kapitel14 「共に戦う理由…戦友と呼ばれる資格」
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by saigakuji_x20a | 2009-07-01 15:31 | 07-GHOST【終】