07-GHOST Kapitel09 「魂の色は永遠に…」
2009年 06月 03日
「ミカエルの瞳」の覚醒か? と思いきや、制御装置のせいで力が発揮できないテイト。危うくミカゲ@アヤナミに殺されそうになったとこを助けてくれたのがフラウですが。
フラウって“セブンゴースト”のうちの一人の生まれ変わりか何かですか?? そしてアヤナミもソレ属性っぽいですよね。
アヤナミはフラウの鎌でミカゲを斬らせると、さっさと抜け出て行ってしまいました。元に戻ったミカゲですが魂はもう残っていない。でもテイトに向けられた笑顔は最高に穏やかなものでした。

ミカゲを喪ったショックで部屋に閉じこもっているテイトにフラウが強引に扉を蹴破って会いに来た。協会の動物セラピーと称して連れてきたピンクの小動物は…
ミカゲの生まれ変わりですと!!??
最初はテイトを慰めるためのフラウがついた優しい嘘なのかと思っていたら、ラブラドールやカストルの会話から察するに本物!! 必死だろうが何だろうが探し当てたフラウは凄い!!
更には、人間に生まれ変われるように神に願うことも出来たであろうミカゲが、動物になってテイトの傍に居て守ろうとしたなんて聞かされたからにはもう涙腺が決壊してしまいました!!
ミカゲ~~~っっ!!!(滂沱)
前世の記憶が無くても、ちゃんとテイトに懐いて、フラウにヤキモチ妬くなんて可愛い過ぎる!! これで少しはテイトが元気になると良いな。
次回は、ミカゲのお葬式? テイトが黒くならないと良いのですが……。
次回 Kapitel10 「それはただひとつの償い」
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by saigakuji_x20a | 2009-06-03 15:19 | 07-GHOST【終】