07-GHOST Kapitel06 「光に通ずる正しき道は」
2009年 05月 14日
一年に一度の洗礼の日です。その日はバザーも合わせて開かれていて、フラウ以下司祭たちもお店をひらいていました。
ラブラドールはお花の砂糖漬けのお店。カストルはお洋服のお店(元は人形の為に作った物でしたが)。そしてフラウは……ゲテモノの肉の串焼き(!!)ギャー ((+_+))

テイトはミカゲとバザーを楽しみますが、ミカゲの事が心配です。テイトは居なかったことにすると言うミカゲですが、アヤナミにそんな嘘が通じるとは思えませんね。
そこでテイトはミカゲの今後の事を心配してフラウに、ミカゲを教会で預かって欲しいと頼みますが、フラウは快く引き受けるものの“ミカゲは自分の事は自分で決めるヤツだ”と言いテイトもそれは納得します。
ミカゲは教会に突っ込んできた馬車の中に妹を見つけましたが、既に彼女はコールと契約をしていました。「一人は嫌だ」と言う彼女にミカゲはずっと一緒に居るからと言ってもコールとなった彼女はミカゲに襲い掛かります。
コールの出現はフラウたちも察知しています。カストルは場所まで特定しているんですね。人形の目を通しているのかな?
大ピンチのミカゲの元に辿りついたテイトもコールに攻撃をしますが全く通じない。本気でヤバイと思った時にテイトに異変!? 新しい力の覚醒?? しかしテイトはそれをコントロールできなくて。
再びのピンチを救ったのはフラウでした。
教会に妹のコールを送り込んだのはアヤナミで、コールの目を通してテイトを発見して何かを試していたようです。でもコールを倒したフラウの存在には未だ気付いていないようですね。
それにしてもコールを操るなんて、アヤナミって何者???
次回 Kapitel07 「翼に喰われた魂は愛しい我子の夢を見る?」
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by saigakuji_x20a | 2009-05-14 00:34 | 07-GHOST【終】