黒塚KUROZUKA 第6話「御稜威」
2008年 11月 16日
赤帝軍に襲われた埴輪。沙仁輪の方はクロウたちの活躍で難を逃れましたが、イザナたちの基地の方はほぼ壊滅状態でした。クロウって強かったんだぁ……って、そりゃそうだよね、元々は源義経なんだし。
イザナが守っていた「ミイツ」とは黒蜜の血でした。追い詰められたイザナはミイツを自分に注射してしまいます。どうやら以前から黒蜜の血を狙っていたようで、今回の赤帝軍の襲撃を利用して自分に使いたかったみたいです。
しかしイザナは知らなかったようでした。黒蜜の血が誰にでも定着するワケではないということを。他の実験体と同様にイザナも血の拒否反応からから“破裂”してしまったのでした。
沙仁輪はこれで黒蜜の血が赤帝軍に利用されることが無くなったのだから良かったのだ、と言いますが埴輪は壊滅してしまいました。残った5人はこれからの為に駿河に黒蜜に会いに行く事に。そこで全てが分かる筈だというのですが??
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クロウたちとの戦いの中で嵐山の体が露になりました。異形の姿は黒蜜の血の拒否反応によるものなのでしょうか??
クロウが最初の苦しみ以外にさした拒否反応が無いのは黒蜜の意思が関係しているとしか思えないのですが、他に何か理由があるのでしょうか?
なにも黒蜜の血に拘らなくても、しっかり定着しているクロウの血も同じような性質があるのではないのでしょうか? 人魚(?)から直接貰った黒蜜じゃないとダメなのでしょうか??
今回で半分終わったのですが、まだまだ謎だらけです。弁慶も出てこないし、鎌倉の続きも謎のままだし、クロウの記憶も全て戻ってないし。
今回は回想シーンも無かったので黒蜜の出番は無しでしたねーーー。
次回 第7話「神楽村」
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by saigakuji_x20a | 2008-11-16 01:01 | アニメ