純情ロマンチカ 第8話「旅の恥はかき捨て」   

2008年 06月 24日

 孝浩が大阪から東京に戻ることになり、美咲を引き取りたいと言ってきました。孝浩が大阪に転勤になったので東京に残る美咲が秋彦の家に下宿することになったのですから、筋の通った話ではあるんですけど、美咲は内心引き止めてくれるんじゃないかと思っていた秋彦までが賛成とたことに少しショックを受けてしまいました。
 「俺が気付かなかっただけで、本当は迷惑だったんじゃ……?」
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 大阪に居る孝浩の家に一週間遊びに行った美咲。秋彦とは気まずいまま、家を出てきてしまいました。孝浩のホカホカ新婚家庭はとても暖かくて居心地も良さそう。 今までの秋彦の所業を考えると良いトコなんか思い浮かばないのに、でも心の底では寂しくて仕方がありませんでした。

 東京に帰る前に駅から秋彦に電話をする美咲は、今この電話を切ったら終わってしまいそうな気がしてチョットだけ秋彦にワガママを言ってみました。でも電話の向こうの秋彦が黙ってしまったので慌てて取り消すけれども今度は涙が出てきてしまいます。
 美咲の様子に気付いた秋彦は、持っているチケットをキャンセルして3時間弱時間を潰すように言うと電話を切ってしまいました。
「今からそこに行く」

 美咲が中央改札で待っていると秋彦が現れて、何かの電車に乗せられてしまいました。
「渡さない、孝浩にも誰にも。どこにも行かせない」
 孝浩には秋彦が話をするから美咲は今まで通り秋彦の家に居ること、嘘をつかない、気を使わない、ワガマを言う事などを約束させられ、でも美咲はどうしたいかと聞かれたので
「ウサギさんのメーワクになることだけはしたくない。だから無理しなくていいから」
と言うと、
「だったら、俺にメーワクかけたくないなら、俺の側にいろ」

 一週間ぶりに秋彦に触れられて呆気なく極めてしまった美咲ですが、そのことを秋彦に指摘されても
「ンなことない、絶対にない!」と完全否定。絶対にウソっぽい。対して余裕な感じの秋彦は
「俺はもう限界だけど? 美咲が足りない、…俺を満たして」
と美味しく頂かれてしまいました。
 美咲にくっついて眠る秋彦のシャンプーとボディーソープとウサギさんのにおいに、美咲もとても安心させられたみたい―――。

 朝になり、美咲が降りた駅はビックリの札幌駅でした。思わず「札幌って東京都?」とボケてしまいました。秋彦からの誕生日プレゼントということで大喜びの美咲。秋彦も仕事以外での旅行は初めてだというので、時間の許す限り思い出作りをしようと張り切ります。
 それこそ“旅の恥はかき捨て”で、誰も知ってる人が居ないからと超ご機嫌で美咲と手を繋いで歩く秋彦がイイですね! で、機嫌の良い理由が自分じゃないかと少し自惚れてみる美咲。もっと自信を持て!と応援したいですね!

 秋彦が旅行先を北海道にした理由は、マリモを買いたいからでした。マリモのコトを熱く語ろうとする秋彦を見て、機嫌が良かったのはマリモのおかげなんじゃないかと疑ってしまう美咲でした。
 マリモを各種一個だけ残して買占めるなんて、まるで“山菜採り”みたいだなと思いました。(山菜は次の年の事を考慮して、全部は採らないのが本当の掟よ)

 しかしこのマリモ、後になると飽きた秋彦の代わりに美咲が世話をすることになるのでした。

次回 第9話「情けは人の為ならず」

次って「ミニマム」のお話ですよね?
 秋彦曰く「物事は、結果が美しければ問題ない」とのたまい、盗み聞きしていた美咲が床に倒れてしまう程の、孝浩を説得する“クサイ”台詞は描かれないのでしょうか?
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by saigakuji_x20a | 2008-06-24 16:53 | 純情ロマンチカ【終】 | Comments(0)

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