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俗・さよなら絶望先生 3話   

2008年 01月 26日

【十七歳ね。自分のシワをつかんでみたくない?】
 アバンの初っ端から“ルル×スザ”(因みに私はスザ×ルルです)なポスターが登場して、瞬間「ヘッ!?」とか思いましたヨ。そしてよく見ればガンダムOOやワンピースとか最遊記の三蔵っぽいのとか…あと分かんない。
同人少女のお話でした。入稿日を決めて、せっせと原稿に励む少女。キャラの背後の設定を求めてみたら無くて…。
“もしかして、マイナーなカップリング!?”
 「やおい」同人作家ならば誰もが一度は経験したことのある疑問ではないでしょうか? 私はありました…。(-_-;)
 googleで検索してもヒット数が少なく、
“どうしよう、作っても売れないかも…”
 分かる、分かるよ、その迷い!! でも彼女は世間の流れよりも自分の描きたいものを描く!! という信念を貫く事を決めました。

 BGM的に流れていた会話が、なかなか聞き取れなくて悔しいんですけど~~~ (-“-)
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【義務と兵隊】 ホント「義務」ってどこから生まれて来るのでしょうねぇ。絶望先生が生み出している義務。宿直室に住むようになって食事は小森が作ってくれていたようだ。他にも洗濯やら何やら、全ての世話をしている!(引き籠り少女は一体何時何処で覚えたたんでしょ? いっそのこと嫁にしたら…) 今まで気付かない当たりが「お坊ちゃま」だよなぁ、糸色先生は。 でも小森はカワイイ。
「自信過剰な義務」っていうのもよく有るね。“楽しみにしてくれている人がいるから”とか“待っていてくれる人がいるから”とかって。本当にそういう人居るの? とかって疑いたくなるけど、そんなこと言ってたらキリが無いし、人間不信になるし。

絶望した! この世の全てに絶望した!!ってなっちゃうよねぇ。

【さらっと言うな!とメロスはいきりたって反駁した】 この漢字…読めませんでした。勉強不足っす。
 新学期になっても、クラスの殆どが留年したっていう、結構重大なことをサラリと言ったことで始まります。そして体験談の披露。
 やっぱこのクラスの生徒も家庭環境もただ者じゃないよねぇ。そして望先生の妹の倫ちゃんもサラッとクラスに転入してるし。(←この兄妹好き♡)

 逆になんでもないことを、いとも大袈裟に言ってみると……おもしろいかなぁ? 私は「別に…」って感じだけど。

by saigakuji_x20a | 2008-01-26 14:43 | さよなら絶望先生【終】

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