シゴフミ 第三話「トモダチ」   

2008年 01月 26日

 普通の高校生の千川が或る日マンションから飛び降りて自殺しました。遺書も無く、原因は分からないまま。学校側は生徒一人一人を面接し“イジメ”が無かったかどうかをまるで尋問のように聞いてくる。TV等のマスコミは学校でイジメがあったとか、親に虐待されていたのではないかなどと勝手に憶測している。
 小竹は千川が自殺して初めて自分が千川の事を何も知らないということに気付き、“自分は本当に千川の友達だったのか?”と疑問をいだきますが、同じく親しくしている野島要に(前回登場した刑事さんの息子らしい)
「分からないよ、他人の考える事なんて」
とサラッと肯定されてしまいます。
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 千川の自殺の原因が分からないまま日々が過ぎていた時、自殺した千川の父親が生徒を人質にして教室に立て篭もります。

「私は虐待なんかしていない。知りたいだけなんだ」
「僕も知りたい。お父さんなら何故知らないんですか?」


 ここで不思議だったのは、立て籠もりの犯人は丸腰なのにどうしてSATが出動して来たのか? ということです。前回の明日菜の射殺といい日本警察が余りにも安易に銃に頼り過ぎてないでしょうか?

 教室の入り口を塞いでいた机や椅子をブチ破って入って来たのは死後文の配達人のフミカ。差出人は自殺した千川。宛先は小竹でした。
 死後文に書かれていたのは、自殺の理由。でもそれは、理由らしい理由ではなくて、ただなんとなく、そういう気分だったから、というものでした。
 そういう気分になった時に、足が前に出たか出なかったかの違い。

 教室にSATが突入し、立て籠もり事件は一応の解決をみます。でも突入騒ぎの中、野島要はフミカを追います。どうやら昔、結構仲が良くて、でも父親を撃ったらしいという女の子に似ているというか、妙に確信を持っているみたいだけど。本体(?)と格好は勿論、全然髪の色とかも違うのに分かるものなの?

次回 第四話「ナミダ」
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by saigakuji_x20a | 2008-01-26 11:35 | シゴフミ【終】

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