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機動戦士ガンダムOO 第4話「対外折衝」   

2007年 10月 28日

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 4話目にしてヒロインらしきキャラが登場しました。今度もダブルヒロインか?
 一人目はマリナ・イスマイール、二人目はソーマ・ピーリッシュですね。ソーマは超人機関技術研究所(1stガンダムで言うところのフラナガン機関とかZガンダムでのムラサメ研究所みたいな所なのかな?)の超兵1号(この字で正解?)ですって。 それってニュータイプっていうか、強化人間みたいな感じ? だとしたら「ガンダム」では悲劇キャラ確定じゃない! 
 マリナ・イスマイールは教育係らしきシーリン・パフティヤールにキャラ喰われている気がします。シーリン、ナイスバディーですね!! 頭のキレる腹黒そうなキレイなお姉さんは大好きです! さて、刹那とは何話で、何処で運命の出会いってのがあるのでしょうか? ガンダムWのリリーナとヒイロみたいな出会いでしょうか? 




 さて今回は、タリビアがソレスタルビーイングを利用してユニオンからの脱退を目論見ます。しかし、ソレスタルビーイングが攻撃をしたのはユニオンではなくタリビアの方でした。
「例え利用されていると判っていても、私たちは動く」
「そう、それでこそソレスタルビーイング」
「ソレスタルビーイングの創始者、イオリア・シュヘンベルグは声明でこう言った筈よ」
「戦争を幇助する者も武力介入の対象であると」
「タリビアを扮装幇助国と断定、目標を駆逐する」
「他人様のコト利用して、勝手しなさんな!」
「しかし、これは一方的だ」

 タリビアはユニオン脱退を撤回、米国に助けを求めます。そこでグラハムの出番です。
「これでガンダムと戦える。見事な対応だ、プレジデント」
「あのフラッグは…!!」 
カスタマイズしたフラッグでエクシアに挑むグラハムでしたが、あっけなく水中に逃げられてしまいます。
「水中行動が可能とは、汎用性が高すぎるぞ、ガンダム!」

「そんなに簡単じゃないのよ、世界は」 
そんなに簡単じゃない世界を「ガンダムOO」は描ききれるのでしょうか? 伏線を張るだけ張って回収しない…なんてのは止めて下さいネ!!


 ところで刹那はどうして日本に滞在しているのでしょう? 無用心にも本名を沙慈に名乗ったりしてさー。刹那はちゃんと沙慈の名前を覚えてたのに、沙慈ってば刹那の名前を覚えてないなんて~、一般市民を強調してるワケ?
 刹那はエクシアを海中に隠しているけど、あれって気圧調整して海水が入らないようにしているのかなぁ? でも濡れた服なんかはどうすんの? って心配しちゃうのは私だけですか?

 4話目にして、毎週同じコトしてるみたいで、なんかマンネリ化してませんか? 来週はアレルヤ中心のお話になりそうですけど、そろそろ各キャラのお話になってもいい時期ですよね。
 やっとOPに慣れてきました。でもエクシアがナイフを持って踊っているのはナンダカなーですけど。それから、「翼」の無いガンダムが空を飛ぶというのに未だに慣れませんね。

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by saigakuji_x20a | 2007-10-28 00:10 | ガンダム00 【終】

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