地球へ… 23話 「地球へ」
2007年 09月 16日
一方でマツカを喪ったキースにも変化が…。グランドマザーから何を聞いたか知らないけど、まともに歩けないくらい動揺してたし。フィシスに殺されてやろうって気になってみたり。ジョミーに心の中に入り込まれちゃってるのに気付かずに会話しちゃったり。
キースはミュウの生態をどれくらい理解しているか知らないけど、トォニィがあの姿でジョミーのことを「グラン・パ」と呼ぶのを不思議に思わないのだろうか? サムからジョミーのことを聞いていたキースは、自分とジョミーが同じ年齢って知っているワケだし、その同年の人物が「おじいちゃん」と呼ばれてショックじゃないのか? それも、トォニィの外見は充分大人だし。あんなデカい孫?? 絶対ショックだよね!! そろそろジョミーもトォニィに「グラン・パ」って呼ぶのを止めさせないと、恥ずかしいんじゃない?
ということで、3コママンガを描いてみました。下らなくてスミマセン。でも絶対エレベーターの中でキースはジョミーをチラ見しながら「グラン・パ」発言を反芻していたに違いないよ!!
汚超腐人の腐りきったフィルターで見ると、グランドマザーに会いに行くエレベーターの中のジョミーとキースって、なんかイイ感じじゃなかったですか? 共通の友人(サム)を持つものとして通じるものがある? でもジョミーはキースとサムの関係って知ってたっけ? んー。
でもやっぱジョミーにはトォニィに対して責任を持たなくちゃね。同胞を殺してしまってショックを受けているトォニィを慰められるのはジョミーしか居ないでしょ? 全てはジョミーの為にって尽くしまくってんだから。ホント、健気だよねー。きっとジョミーは「全てが終わったトォニィのモノになってあげるから。ミュウの長っていう立場は未だ辞められないけど、でもきっと今までよりはトォニィと一緒に居られるようになるよ」とかなんとか約束してんじゃないかと思うんだよ。 トォニィは張り切らないワケにいかないよね!! 若さっていいな……(――;)
by saigakuji_x20a | 2007-09-16 01:29 | アニメ