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ぬらりひょんの孫 第14話「劫火と驟雨」   

2010年 10月 17日

 玉章と四国七人同行の正式な挨拶(宣戦布告)を受けたリクオ達奴良組。雪女たちが勇んで七人同行たちに挑みましたが、炎によって逆襲された挙句に門にまで火が燃え移ってしまいました。
 河童のおかげで門の火は大事に至りませんでしたが、事態は深刻です。
 リクオは清継たちを合宿と称して本家に招いて妖怪から守ろうとするのでした。
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 合宿はゆらを除いた清十字怪奇探偵団のメンバーが参加しました。妖怪と戦って怪我をしたゆらは1人で何か調べ物をしていて、町内で地蔵の首が落とされていたり、寺の建物が破壊されているのを見つけます。

 牛頭丸と馬頭丸の二人は七人同行の1人に着けていた目印を探していました。街中で見つけた七人同行の1人を廃倉庫に連れ込んで情報を得ようと脅したりしてみました。意外と弱い妖怪だったのですが、雨に打たれると能力を発揮して逆襲。妖怪は「岸涯小僧」といって水を操る妖怪だったのでした。それを知った牛頭丸と馬頭丸は慌てて引き上げます。

 岸涯小僧の企みを予測した河童の話を聞いた夜リクオは河童と上水道で待ち伏せしていました。予想通りに水道施設を破壊しに現れた岸涯小僧とタイマン勝負する河童。状況は河童有利でしたが、途中で鳥妖怪が岸涯小僧を助けに来たので決着はつきませんでした。
 妖気を察知したゆらが水道施設に着いた時には既に去った後でした。

 総大将はお遍路さんの姿で四国に入っていました。そこで何か異変に気付いたようです。総大将の言う「昔」と何処がどう変わっていたのか?
 玉章は奴良組の目を七人同行に向けさせているうちに何か大きな企みを進めているようです。地蔵の首を落したりしている事に何か関係があるのでしょうか?

次回 第15話「闘女、百花繚乱」




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by saigakuji_x20a | 2010-10-17 01:01 | ぬらりひょんの孫

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