黒執事Ⅱ 第8話「吐露執事」   

2010年 08月 22日

 今回はアロイスとクロードサイドの話ということでOPは1話以来のアロクロ版です。(これで最後か?)

 “女王の蜘蛛”というトランシー伯爵はセバスたちの捏造ではなく存在していました。家門も蜘蛛をあしらっていて蜘蛛(悪魔)のクロードが執事になったのは偶然にしては出来すぎ? しかも美少年趣味のメタボなエロジジイで、職務を遂行していたかは不明ですね。シエルの父親とは真逆なカンジ。
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 アロイスのシエルに刺された部位は一応手当てしてもらったようですが、表面だけ縫っても内臓の方はどうなのよ? 出血は止まっていないようで、ハンナが包帯を代えに来た時にも血が滲んでいました。
 ハンナを追い出してクロードを呼ばせたアロイスは、「余りにも不器用で、余りにも真っ直ぐで純粋な傷だ」とシエルが付けた傷をなぞるクロードに未だ自分の血を貪りたいと思うか? と聞きます。微笑みで答えたクロードに衝撃を受けたアロイスは「気色悪い」と呟くのでした。

 クロードの心変わりに気付いたのか、アロイスはハンナにシエルの元に連れて行けと泣いて頼みます。その様子は三つ子によってクロードに筒抜けです。
 馬車の中でも出血し続けているアロイスは意識を失い、幼い頃の夢を見ていました。アロイスの本当の名前はジム・マッケン。両親を亡くし、弟と二人で盗みをして生活をしていました。両親が死んだ自分達を厄介者扱いする村人たちを憎む日々の中で心の支えは弟のルカでした。
 ルカは「お兄の願いは何でも叶うよ」と言ってくれていて、どこで憶えたのか「イエス・ユア・ハイネス」の言葉と共に兄に跪く仕草をしてみせていました。
 ある日村人が全て死に、アロイスの願った通りに“全員、全部、全滅”しました。しかし喜んだのも束の間で、弟のルカまでが死んでしまったのでした。

 “女王の蜘蛛”と呼ばれるトランシー伯爵(本当に存在してたんだ)は美少年趣味らしく、集められた少年の中に成長したアロイスがいました。生きる目的の無いアロイスの目は死んでいて、伯爵からも忌み嫌われていました。他の少年の話に出てきた「願いを叶えてくれる妖精」の呼び出し方を教えて貰うと森に実践しに行きます。朝露の溜まった蜘蛛の巣をベールにして素顔を隠し、呪文を唱えると現れたのは妖精ではなく悪魔でした。
 呼び出されたものの特に願いが無かったアロイスに、悪魔は願いが見つかったら契約しようと言ったので、その日からアロイスには生きる目的が出来ました。表情も見違えるようで、トランシー伯爵のお気に入りとなりました。

 クロードからアロイスの育った村を滅ぼしたのは、そう願った者と契約したセバスチャン・ミカエリスという悪魔で契約者の魂は既に腹の中、そのセバスチャンが現在の契約者であるシエル・ファントムハイヴに異常に執着しているという話を聞かされると、アロイスの願い事はシエル・ファントムハイヴを自分のものにするという事に決定しました。するとクロードが着てい軍服らしき服が執事服にチェンジ!
 その後にトランシー伯爵が亡くなり、集められていた少年達を解放します。何故セバスチャンを滅ぼす事を願うのではなく、シエルを奪うのか? とクロードに聞かれたアロイスは、死よりも強烈な苦痛をセバスチャンに味わわせてやる為にシエルを奪うのだと答えました。その答えがクロードにはとても満足だったようです。

 馬車の行く手に木が倒れて来て馬車は横転してしまいます。犯人はグレル! アロイスに「もう直ぐデスDETH★」と告げたけどアロイスの魂がおかしな事になっているとも言います。 そこにハンナが馬車の屋根を剥がして現れるとアイスはグレルを殺せと命令します。
 グレルはハンナを悪魔と呼んでデスサイズを持ち出してバトルへと突入! でもデスサイズに貫かれてハンナの敗北。でもハンナの体からは血は出ても走馬灯劇場は出ませんでした。何故?

 ハンナたちが戦っている場所から離れていたアロイスを野犬が襲いますがクロードが助けてくれました。願いも叶えていないのにどういうつもりか? と訊ねるクロードに、俺の世界にはお前しか居ない。お前こそが俺のハイネスだと泣いて縋ります。
 そんなアロイスに遂に見切りを付けてしまったクロードは、アロイスに引導を渡してしまいました!! しかも「たかが執事に愛を捧げる下衆な魂に食欲など起こらん。ずっと傍らに置いておこう、魂には未だ利用価値がある」とアロイスの指輪を上着の内ポケットに仕舞ってしまいました。
 魂だけなのに、誰に対して利用価値があると?

 グレルが出向いた理由は、アロイスが死ぬのに魂の収支が無い理由を確かめに来たというのでした。悪魔が関わっているなら納得したと言うと、セバスチャンの味方ではないのか? と聞きました。すると「究極の愛はいつだって戦いDETH★」と答えたグレルでした。

 「旦那さまの願いは未だ………」と、倒れているアロイスに乗っかり、左目をグリグリして吸った(?)ハンナ。グレルに貫かれた傷は癒えるのに、アロイスに抉られた目が治らないのを不思議に思うのは私だけですか? 実は治っているけど包帯を巻いているのかな?

 ハンナの契約の相手はアロイスじゃないですよね? ハンナがアロイスに乗っかった時に「お兄の願いは何でも叶うよ」という言葉が出たので、ハンナの契約相手はルカですか? 村を滅ぼして欲しいとセバスに願ったのはアロイスとは全然関係無い人で、それでルカも死んでしまったとか? ルカの願いは「お兄の願いを叶えて欲しい」だったのでは? だからルカが死んでも契約は生きていて、ハンナはアロイスに何をされても従順なのでは?

 それにしても、セバスとシエルの関係は“そっち方面”ではかなり有名になっているようですね。(笑) 更には、死神グレルが悪魔に横恋慕しているのも知れ渡っているらしい。(爆)
 セバスチャンは“今は”シエルが呼ぶから「セバスチャン」なだけなのに、「セバスチャン」の名で世間(?)に知れ渡っているらしいのも笑える。(ワハハ

 次回のシエルは、頭が冷えて、アロイスを“刺した”事にビビッちゃったってコトですか? やっぱ銃で撃ち殺すのと違って、剣を通して手に肉の感触が伝わるからですかね?
 クロードが優雅にレース編みなんかしてましが……当主亡き後のトランシー家の行く末は?

次回 第9話「虚執事」

 ファンムハイヴ家の執事たるもの、一日2リットル以上水分摂取せずにどうします。(今回はなんかフツー…………。物足りなく感じてしまうのは、前回が刺激的すぎたからだな)

 「咎狗の血」の予告が流れた地域があるそうですが、宮城県では影もカタチも無かったので放送しないようです。残念……。(泣)

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by saigakuji_x20a | 2010-08-22 15:58 | 黒執事 | Comments(0)

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