黒執事Ⅱ 第7話「殺執事」   

2010年 08月 15日

 事件を闇で裁く女王の番犬のファントムハイヴ家と、闇に葬る女王の蜘蛛トランシー家。女王の寵愛を独り占めしようと目論んだアロイス・トランシーが先代のファントムハイヴ伯爵は悪魔に取り付かれていると吹聴し、当時調査中だった謎の人体発火事件を利用してファントムハイヴ伯爵を犯人に仕立て上げて独断で葬った。
 セバスチャンの報告書を元に屋敷に火を放ち、シエルを売り飛ばしたという男を発見したシエル。男はアロイスの命令だったと白状して命乞いをしますが、シエルが許す筈もありませんでした。
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 悪魔たちのシナリオ通りにシエルの復讐が進んでいくようです。それにしても、実行犯役の男をどうやって仕立て上げたのか?

 先日の無礼を詫びたいと改めてシエルを舞踏会に招くアロイス。シエルは復讐を果たす気マンマンで招待を受けます。セバスもクロードを殺る気マンマンですね。
「午後4時からトランシー家との殺し合いを」

 古来の決闘場を用意していたアロイス。先ずは執事同士を“踊らせて”最後まで踊っていた方の言う事を聞くという「決め事」をを提案しシエルが受け入れた事で“死の舞踏”の開始……と、ここで何故かドルイット子爵の訪問!? どうやら舞踏会の日取りを間違えたようですが、帰りもせずに居座ってしまいました。

 今回の戦いには三つ子だけでなくハンナも参戦です。クロードが三つ子に指示を出し戦わせます。“血まみれの洗濯桶”とか“呪いの三面鏡”とかいうフォーメーション名でセバスに挑みますがサクッと玉砕。三人纏めて槍で串刺しにされてしまいました。(あの槍の剣先の大きさなら、貫通どころか頭が裂けるのでは??)
 ハンナに服を切り裂かれると、繕いながら戦うという余裕っぷり。銃弾やガトリングガン(?)の雨を降らされると、同じ数の銀食器でハンナを地に張り付けにしてしまいました。止めを刺そうとしたらクロードが邪魔した。

 お茶の時間になると中断して“おやつ”を作り始めたセバスとクロード。クロードはお菓子を作りながらセバスが拘るシエルの魂について考えていました。以心伝心(?)で気付いたセバスが卵をクロードにかけ「許しませんよ、坊ちゃんの魂に触れる事も舐める事も」と、そこから卵の飛ばし合いが始まり、何時の間にか見事なオブジェの完成。コレは食べるモノではなくて、食べるのは別に作ってた!
 アロイスはクロードに食べさせてもらい、シエルは自分で口に運ぼうとします。シエルより先に食べてたドルイット子爵の「ミスター味っ子」の如きコメントは本気でウザかった。

 ダンスの再開。セバスが「shall we dance」とクロードを挑発すると、ハンナの口に手を突っ込んだクロードは“永劫の闇を纏いし古の魔剣”を取り出しました。ハンナの腹の中は異次元と繋がっているのか? (クロードの肘までハンナの口に突っ込んでたということに? アロイスじゃなくてもオエーな光景ですな)
 鋼鉄をも切り裂く魔剣相手に銀食器では無理があり、セバスが回避行動をとっているウチに“蜘蛛の糸”に絡め取られてしまっていました。
「貴殿、あの人間の魂に入れ込む余り悪魔の勘が鈍ったのではないか?」
と嘲られてしまったセバスは「流石は蜘蛛執事」と口では負けてませんが身動きが取れない状態に!

 一方でシエルは屋敷の間取りを教えて欲しいとアロイスを屋敷内に誘うと手袋を投げて決闘を申し込みました。剣を持ち、背中合わせで10歩歩いたところで振り返ってから決闘を始める…というルールにしましたがシエルは5歩で振り向いた。でもアロイスに読まれていて失敗。(イギリス紳士のする行為じゃないな)
 ムキになってアロイスを討とうとするシエルを嘲笑いながらシエルを逆にアロイス追い詰め、シエルの魂をバラバラにして屋敷中の蜘蛛に食べさせてセバスを苦しませるのだと言います。対してシエルは「女王の番犬の魂を蜘蛛ごときが口に出来る程安くはないぞ。その足を噛み千切られる覚悟があるならやってみるがいい」と誇り高い貴族の台詞でお返しです。
 シエルを刺そうとしたアロイスの剣を素手で止めたシエルは「ようやく捕まえた」と、持っていた剣でアロイスの腹を刺したのでした。更に止めを刺そうとするシエルに、隣の悪魔に騙されているんだ。俺もシエルと同じように家族を村ごと焼かれたんだ。もう付き纏ったりしないから助けてくれとシエルの服に縋って命乞いするアロイス。しかしシエルは自身を辱めたアロイスを許すつもりはありません。

 剣のぶつかる音を聞いて決闘の場に駆けつけたセバスとクロード。咄嗟に駆け寄ろうとしたセバスに「アロイスを殺すまで近づくな」と厳しい口調で命令するシエル。その言葉にクロードまでが釘付けになってしまいました。
 でもやっぱりアロイスを刺そうとしたシエルの剣を止め、怒ったシエルの血まみれた手で平手打ちをされると、顔に着いたシエルの血を舐めた途端に驚愕と恍惚がクロードを襲ったようです。セバスは慌ててシエルをクロードから引き離しますが、シエルの血をクロードが舐めてしまった事に驚きます。

 アロイスに止めを刺し損ねたシエルはセバスの腕の中で暴れますが、「勝手に抜け出して勝手に怪我をして、本当に困った坊ちゃんですね」とセバスは怪我を理由にクロードに帰宅を告げたのでした。
 クロードはセバスの帰宅を告げる言葉への反応が遅れるくらいシエルの血を堪能?

 腹部から大量出欠してクロードに助けを求めるアロイス。でもクロードは再びシエルの血を舐めながら思いを馳せます。
「あれが悪魔が執拗に求めた魂。悪魔と契約し、その力を得ながらも意味を持つのは己の手による復讐のみ。血と死と闇を知りながらその魂は純粋、純然、純白。昼を夜に、悦楽を苦痛に、この邂逅を歓喜に」
 大量に吐血したアロイスを見下ろすクロードの冷たい視線に「ビチ糞にたかる蛆虫を見る目」と言って倒れ込んでしまったのでした。

 このままアロイスは死んでしまうのか? 早くもシエルの復讐は達成されてしまうの? まだ半分なんだけど? 次回はアロイスの過去話ですか? 何故かハンナと“赤い死神”が戦っているんですが、ハンナも死神だったりして??

 アロイスが死んだらクロードとの契約は解除? アロイスの魂を食べた後にシエルの魂を巡ってセバスとクロードの争奪戦が始まるとかですか?

次回 第8話「吐露執事」

 ファンムハイヴ家の執事たるもの、愛の言葉の一つや二つ、囁けなくてどうします。(小野Dの“吐息”は反則過ぎ! 自重して下さい!! 変なスイッチ入りそうになったじゃないかぁ)





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by saigakuji_x20a | 2010-08-15 15:45 | 黒執事 | Comments(0)

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