こばと。 第23話「…こばとの願い。」、第24話「あした来る日…。」   

2010年 03月 23日

第23話「…こばとの願い。」

 桜が満開の季節。腕を怪我した藤本のお手伝いをする小鳩。どんなに迷惑がられても明るく振舞っています。しかし時間が迫ってきているのでいおりょぎさんはイライラ。いくら訴えても小鳩はコンペイトウを集めることよりも、残された時間の全てを藤本の傍に居ることを選んでしまっていました。

 当初の契約とは願いが変わってしまった小鳩。でも契約内容の変更は許されません。そしてとうとう小鳩の元にうしゃぎさんのメッセージが届きます。
にほんブログ村 アニメブログへ   web拍手を送る



 荷物をまとめて、千歳にアパートを出る挨拶をした小鳩は満月の中公園に向かいます。アパートに戻った藤本は小鳩の部屋に灯りが点いてないことを不思議に思います。そして千歳に小鳩が出て行ったことを聞かされて慌てて町中を探して回りました。

 うしゃぎさん降臨。足りないコンペイトウにうしゃぎさんは首を振ります。いおりょぎさんは小鳩を消さないでくれるように懇願しますが、小鳩に静止されてしまいました。
 いよいよ召喚か、という時に現れた藤本。小鳩が帽子を取ると頭の上には王冠が。 いおりょぎさんは正体を明かし、小鳩が既に死んでいて偉い人との契約でこの世界に来ていた事を説明します。すると一旦は消えていたうしゃぎさんが再び現れて召喚の開始です。

 止めようとする藤本に小鳩は「これからもずっと大切な人です」と告げると藤本からコンペイトウが。そのコンペイトウが瓶に入ると、みるみるうちに瓶はいっぱいになってしまいました。皮肉にも藤本のコンペイトウによって小鳩の契約は完了となり、この世界に留まれなくなってしまったのでした。
「まるで、呪いじゃねぇか!!!」
 いおりょぎさんはうしゃぎさんに、小鳩をこの世界に転生させてくれるように頼みますが拒否されてしまいました。
 小鳩が藤本に「行きたい場所へ行きます」と別れを告げると桜の花びらと化して消えてしまい、カバンもいおりょぎさんも消えてしまいました。
 うしゃぎさんは、この世界での小鳩に関する記憶も痕跡も全て消し去りました。

 23話は作画がとてもキレイで、切ないお話にとってもよく合ってました!!!

 ところで、藤本はどういう気持ちで小鳩を引き止めようとしたのでしょうか? 居なくなると分かって初めて自分の中の小鳩の存在の意味に気付いたのでしょうか? でも未だこの時点では自覚してなさそうだけど……。

第24話「あした来る日…。」

 目が覚めた藤本はなんかボ~~~っとしていました。千歳が隣の空き部屋の入居者を募集しようとすると、何故か思い留まらせてみたりします。大学でもゼミに出席しなくなったり、ノートもとらなくなったり無気力です。

 清花が和斗の協力でよもぎ保育園の再開を目指すことを聞かされ、みんなで遠足に行こうという言葉に何か違和感を覚えます。部屋の戻るとコンペイトウがあって、それを手にした藤本は小鳩に関する記憶を取り戻しました。清花や千歳、チロルの店長さんたちに聞いても誰一人小鳩を憶えている人は居ませんでした。しかし一人だけ、琥珀は小波渡の事を覚えていました。

 何故琥珀が小鳩の事をを憶えているかは置いといて、琥珀は藤本に昔人間界と異世界の争いに巻き込まれて亡くなった小鳩が時空を越えて行きたい場所に行く為に仮りの魂でこの世界に現れたのだという小鳩の事情を話しました。でも「行きたい場所」へ行ったかどうかは分からないと言います。
 自分と琇一郎の関係を例に出して、例え前世の記憶が無くても同じ魂を持った者ならば心が惹かれ合うのだと言うと、藤本は何か納得したようでした。転生するのを待つことにしたのかな?

 4年が経ち、藤本は弁護士の資格を取って事務所で働いていました。そこで任された遺産相続の仕事で地方へ赴きます。その家は花が沢山咲いている家でした。ピアノが置いてあって、ついいつもの曲を弾いてしまった藤本に合わせて唄う女の子がいました。
 相続人の女の子は転生した小鳩でした。勿論、前世の記憶はないので歌は覚えていても藤本のことは覚えていません。複雑な気持ちで接する藤本はコンペイトウを返し、自分のピアノで歌って欲しいと言うと小鳩は快く承知してくれました。

 歌っているうちに記憶の断片が頭をよぎり、溢れた涙がコンペイトウに落ちると光と突風が起きて桜の花びらが窓から飛び込んで来ました。
 全てを思い出した小鳩は「行きたい場所」とは大好きな人の傍だったことを思い出しました。その大好きな人とは今も昔も変わらない“藤本”だったのでした。
「俺様、100点満点」
 いおりょぎさんは、小鳩の行く末を見届けたいということでぬいぐるみのまま。そのとばっちりで弦琥たちもバームクーヘン屋を継続することになってしまってました。

 ん~~~~、神様は最初から“藤本”が小鳩の行きたい場所だってことは知っていた筈なので、課題のコンペイトウ集めは最初から“藤本”と小鳩の魂の絆の強さを試していただけだったんですね? ぶっちゃけ、藤本のコンペイトウを獲得すればクリアだったのかも。 転生して前世の記憶が無い者同士でも同じ魂なら心が惹かれ合うのだと言った琥珀は正しかったですね。
 そして小鳩がこの時代の藤本と釣り合うような年齢になるような過去に転生させたってワケですか! 至れり尽くせりだな~神様は。

 いおりょぎさんは、異世界との戦いに小鳩を巻き込んでしまった責任感で傍に居たったコトですか? 戦いを起した理由は語られず仕舞いだったとか、微妙にヤッツケ感が無いわけではありませんが、なんにせよ小鳩と藤本がHAPPY END でアニメの方は上手く収まりましたね。良い終わり方だったと思います。

 TBでお世話になったか方々、半年間お世話になりました。

http://wendykai.blog60.fc2.com/tb.php/843-f2d34721
http://boogiepop77.blog24.fc2.com/tb.php/2447-11df74ce
http://mitubatatibana.blog122.fc2.com/tb.php/1655-5661be4d
http://mitubatatibana.blog122.fc2.com/tb.php/1654-a0e44300





★exciteにTBが飛ばない方はミラーブログを設置しておりますのでこちらもどうぞ。
たらればブログ別館→http://blog.livedoor.jp/justy04_1/   iemusumeをフォローしましょう
[PR]

by saigakuji_x20a | 2010-03-23 22:55 | こばと。【終】 | Comments(0)

<< おまもりひまり 第12話(最終... 戦う司書 The Book o... >>