仮面ライダーダブル 第26話「Pの遊戯/亜紀子オン・ザ・ラン」
2010年 03月 14日
リコが父親に操られていると思い込んでいる亜紀子はリコの保護に必死になります。そんな時、新しいがジェットを完成させたフィリップ。今度のガジェットはカエルです。声を録音して、それを変声する機能があります。一体何に使うんだい?
カエルを見て亜紀子はリコと人形に以前会っていた事を思い出しました。
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人形を落として泣いていた女の子。人形と会話が出来るんだとウソをついて安心させていた事を思い出しました。
その場所に行ってみると再び現れたリコ。「人形の声を聞いて」と繰り返すリコに、人形と会話が出来ると言ったのは嘘だったと告白してしまいました。リコが消え、残った人形を粗雑に扱ってしまう亜紀子。
照井から連絡が入り、慶應の家に行ってみるとリコは一ヶ月前に交通事故で亡くなっていた事が分かりました。リコとは人形の名前だった事に気付いた亜紀子はやっとリコが言い続けていた「人形の声を聞いて」の意味が判ったようで、放って来た人形を探しに行きましたがゴミ回収車が回収してしまった直後でした。
ウォッチャマンの自転車を借りて追いかける亜紀子。普通、途中で信号待ちとかサイドミラーなんかで気付くものですが、焼却場まで着いてしまいました。
なんとか人形を探し出すと「お父さんに、泣かないでって」との“声”を受け取ることが出来ました。
井坂の病院で治療(?)を施されて強化された慶應は、若菜を操り人形とすることに成功します。クレイドール・ドーパントを操って亜紀子を殺そうとした慶應は探偵事務所を襲い、ファングも歯が立たなくてフィリップは大ピンチ!! 事務所も大損害!
助けに来た(?)アクセルガンナーでクレイドールは粉々にされ、そのおかげで若菜は自我を取り戻します。操られたという侮辱に怒ったクレイドールは井坂医院に乗り込みます。遮ったタブーの攻撃をも凌いだクレイドールの強化された戦闘力に驚く冴子でした。
若菜のドライバーを改良して、メモリを直に刺した状態にすると強化されるんだそうですが、精神に影響が出るとか。姉として一応危惧する冴子ですが、井坂はドライバーは邪魔だと言いたいようですね。
パペティアー・ドーパントはWによってメモリブレイクされました。妻も娘も亡くなり自分を愛してくれる者は居なくなったと嘆く慶應に、亜紀子は娘からのメッセージと共に人形を渡します。チョットは改心したようですね。
次回では照井が探していた“W”のメモリの持ち主である井坂と早くも対決ですか? “Weather”って気候を操るドーパント?
次回 第27話「Dが見ていた/透明マジカルレディ」
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by saigakuji_x20a | 2010-03-14 15:41 | 仮面ライダーダブル【終】