戦う司書 The Book of Bantorra 第21話「憎しみと蒼と荒縄の姫君」
2010年 02月 21日
武装司書を狙っての連合軍との戦いは数で圧倒的に不利でした。いよいよイレイアとハミュッツも前線に赴くことになりました。
飛行機の中でノロティの思い出を語るイレイア。ここ10年のうちで、言うことを聞かなかったのは彼女だけだったと言います。 ノロティには武装司書としての才能は全く無かった。しかし何故かいつの間にか出来なかった事が出来るようになっていた。その話を聞いて、もし生きていたらいつか自分たちを超えていたかも知れないと言うハミュッツです。
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ノロティの本を読むエンリケ。その中にはノロティの出身地の話もありました。ノロティは小さな村の出身でしたが、その村のお姫様だったそうです。それを聞いたエンリケは驚いていました。
アーキッドと共にカチュアの元に向かっていたノロティ。そのノロティの前に現れたカチュアは、自分が神溺教団のトップだと名乗り、バントーラ図書館に降伏すると言い出しました。そして後始末として、ノロティにアーキッドを殺して欲しいと言い出します。
アーキッドの魂には憎しみが込められていて、殺されることによって病原菌として広まるのだそうです。
その病原菌に感染したのが、バントーラを襲っている連合軍や一般人でした。
イレイアも犠牲になってしまい、ハミュッツに全権を委任されたミレポックは武装司書を引き上げさせて図書館での篭城作戦を決意しました。ユックユック(未だ持ってたのか!)を発動させて図書館を防御しましたが、どこまで持つのか?
次回 第22話「空と結末と彼女の世界」
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by saigakuji_x20a | 2010-02-21 01:02 | アニメ