仮面ライダーダブル 第20話「Iが止まらない/仮面ライダーの流儀」
2010年 01月 31日
謎の女“シュラウド”にアクセル等のメモリやドライバーを貰って仮面ライダーに変身できるようになったのでした。
「この街は腐っている。だから人間も腐るんだ」
真紀子を仇と確信する竜は人間の姿になった彼女を殺そうとします。それをWが止めますが、アクセルの攻撃で変身が解けてしまいました。
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独自に凍結事件を捜査する翔太郎。ウォチチャマンの情報から犯人が真紀子ではないことを突き止めます。真犯人は真紀子の息子の清でした。真紀子に甘やかされて育った清は、自分の気に沿わない人物を片っ端から凍らせていっていたのでした。それを知った真紀子は清を庇って自分がドーパントのフリをして翔太郎や竜を騙していたのでした。
清を殺すかと思われましたが、「行き先変更だ、お前のゴールは刑務所だ」と竜は清に手錠をかけます。
翔太郎のやり方を甘ったるくて耐えられないと言い捨てる竜でしたが、そのおかげで無実の人を殺さないで済んだことも認めます。
メモリブレイクした後にメモリを確認してみると、それは“アイスエイジ”のメモリで、竜が探していた“W”のメモリではありませんでした。
ミュージアムの仕事を始めた若菜は冴子と共にある人物を紹介されます。冴子に「メモリによって突然変異した化物。私に相応しいが、誰にも靡かない。敵に回さないこと」と言わせる人物でした。
「この街に居るうちは君の流儀に従おう」と若干軟化した竜は、鳴海探偵事務所のコーヒーが不味いからと事務所に入り浸り?
次回 第21話「還って来たT/女には向かないメロディ」]
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by saigakuji_x20a | 2010-01-31 14:53 | 仮面ライダーダブル【終】