こばと。 第10話「…オルガンと少年の日。」   

2009年 12月 16日

 藤本清和の小さい頃のお話。

 天気がとても良かったので小鳩は日曜日にも関わらずよもぎ保育園にお布団を干そうと出掛けました。保育園では清花が電卓を叩いていて、思わしくない経営状態に溜息をついていました。 小鳩に言われて初めて外の天気に気付くくらい計算に夢中になっていたんですね。
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 園児のお布団を干している間、炎天下に置かれたいおりょぎさんは日干し状態になっていました。ヌイグルミだから脱水症状で死ぬような事は無いだろうけど……ヌイグルミでいるのも大変だねーーー。
 清花から藤本の小さい頃の写真を見せてもらう小鳩。そして藤本の生い立ちも清花から聞かされました。

 藤本は孤児で、小学生の時に清花の家に引き取られて来たのでした。その頃には既に保育園を手伝っていた清花。園児たちに藤本を紹介しても藤本が心を開かないので園児も懐きません。また藤本も学校から帰って来て「お帰り」と迎えても返事を返さないといった感じで他人を寄せ付けない雰囲気を作っていました。
 そんな藤本が興味を持ったのはオルガンです。でも椅子に座っても清花に見つかると逃げてしまうのでした。

 園で育てていたヒマワリがもう少しで花を咲かせようとしていました。園児たちが一生懸命育てて、花が咲くのを心待ちにしていた時にアクシデントが! 外部から飛び込んで来たサッカーボールに驚いて泣き出してしまう園児。ボールを捜しにフェンスを越えて園に入ってきた少年たちはヒマワリを一本倒してしまいました。
 少年たちの心無い行いに清花は毅然とした態度で応対し、謝らせて返しましたが本音は怖くて仕方が無かったようです。箒を握った手が震えていました。そんな清花の言動を見ていた藤本はオルガンを弾いて園児の心を和ませます。

 藤本にオルガンを強請る園児たち。そして清花の「おかえり」にもようやく「ただいま」と返すようになったのでした。

 布団を干し終えてアパートに帰る途中、琥珀に呼び止められた小鳩といおりょぎさん。冷え冷えのビールを貰いましたが、寝る前の楽しみにしょうとお持ち帰りです。しかし小鳩の部屋には冷蔵庫がない!! ………保冷して持ち帰ったようです。 そーいえば、小鳩って何を食べてるんでしょうね????

 不思議といえば、藤本と小鳩の部屋は隣同士で、壁もそんなに厚くなさそうなのに、小鳩といおりょぎさんの会話ってアパート内に聞こえないのかなぁ? 小鳩といおりょぎさんって大声で話すことが多いのに………???

次回 第11話「…探偵 花戸小鳩。」

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by saigakuji_x20a | 2009-12-16 02:11 | こばと。【終】 | Comments(0)

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